村本 太平 IEP代表取締役
総合経営コンサルタント 中小企業診断士、MBA、ITコーディネータ
1967年 アメリカ合衆国カリフォルニア州生まれ 札幌市出身。
北海道大学法学部卒業後、旧地域振興整備公団（東京霞が関）に入団。
旧大蔵省への予算要求、第3セクター会社の設立、立地企業に対する経営指導などに従事。 退団後、小樽商科大学ビジネススクールに1期生として入学し、同期の鈴木光寿と経営コンサルティング会社
有限会社IEPを設立し代表取締役に就任。 2009年法務、コミュニケーション、デザインのプロフェッショナルを迎え入れ、異能のプロフェッショナル集団「ダントツ」をIEPにて結成。水平的コミュニケーション・課題解決型コンサルティングシステムを構築し、水平的な組織変革に果敢に取り組む。
専門分野：「真摯」に聞く力・プロジェクトマネジメント力を核とした組織変革、情報収集・統合力を核とした戦略提案、産学連携を活用した新事業創出
特定非営利活動法人産学連携学会北海道支部幹事
有限責任事業組合北海道大学OB職員地域連携支援協議会 客員組合員
北海道デザインマネジメントフォーラム（HDMF）監事
「さっぽろベンチャー支援事業・さっぽろ起業家総合支援協議会」委員（2016年迄）
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佐藤 眞紀世 IEP取締役
戦略法務・コミュニケーションコンサルタント 弁護士
1969年5月生まれ B型 札幌市出身。
平成4年3月お茶の水女子大学文教育学部外国文学科(フランス語専攻)卒業後、日本航空株式会社入社。
約７年間の国際線客室乗務員勤務のなか、「異業種に転職すれば二倍の人生を送ることができるかもしれない！」と無謀にも司法試験受験を志し、平成11年6月同社退社。
崖っぷちの受験生活後、平成13年11月に司法試験合格。
弁護士登録を機に帰札し、平成15年から札幌で弁護士として活動。3年間の村松法律事務所勤務を経て、平成18年10月にパークフロント法律事務所を開設。北海道初の女性弁護士2人の共同事務所(当時)。
弁護士として、一般民事、会社経営に関する事件、親族間の事件など幅広い範囲の事件に携わる一方、ダントツ。メンバーとして戦略法務コンサルタント、戦略コミュニケーションコンサルタントにも取り組んでいる。
専門分野：前職の経験を活かし、顧客目線・従業員目線に立った円滑なコミュニケーションの提案、弁護士ならではの交渉戦略の提案
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高橋 尚基 IEP取締役
デザインコンサルタント 工業デザイナー
1973年 滝川市出身。
九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒業後（現九州大学芸術工学部）日本鉄塔工業株式会社入社。
営業部門にて製品企画・デザイン開発に従事。
2001年道内企業のデザイン開発を手がけたいとUターン、高橋尚基デザイン事務所設立。
製品コンセプト・製品デザイン開発からwebサイト・印刷物等の企業コミュニケーション媒体開発、地域特産物におけるデザインディレクション等幅広い分野で企業をサポートする。
近年は、デザインの創 造プロセスである「デザイン思考」を新商品開発のみならず、組織おける創造的人材育成等に応用するデザインコンサルティングの実践に取り組んでいる。
北海道デザインマネジメントフォーラム（HDMF）:副代表
ふかがわ地域資源活用会議:副会長
社団法人北海道機械工業会：ものづくり参入支援エキスパート
札幌市：札幌ものづくり×デザイナープロジェクト 製品開発プロデューサー
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松本 珠恵 IEP取締役
経営戦略・マーケティングコンサルタント 中小企業診断士・6次産業化プランナー
1969年5月22日生まれのA型。広島市出身。
広島大学経済学部卒業後、JA広島市に勤務。金融窓口、本店企画、CATV会社立ち上げなどを担当。退職後、広島大学大学院社会学研究科（経済学）に入学。修了後は中小企業診断士を取得し、平成19年に開業した。
平成23年の3.11の時は福島県いわき市で暮らしていた。震災の混乱の中で幼い子供二人を連れて避難所をうつりながら広島の実家に戻った。その後の1年間はそのまま実家に居候しながら診断士活動を続けた。現在は北海道で活動している。
経営戦略・マーケティング戦略の立案、経営改善、資金繰り改善、創業支援などの、経営コンサルティングに取り組んでいる。
中小企業支援ネットワーク強化事業専門家
6次産業化プランナー
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上田 勇治 IEP統括技術顧問
エンジニアコンサルタント 工学博士 北海道大学OB職員地域連携支援協議会 客員組合員
1938年 留萌市出身。
1962年北海道大学理学部物理学科卒業後、北海道大学工学部電子工学科、室蘭工業大学 電気電子工学科において、夜間部及び昼間部の社会人学部学生の教育・研究、大学院 博士課程社会人学生および海外の留学生の研究指導し、電子材料素子の電気、磁気的性質 の研究に関する多くの論文を国内外の学会誌に発表している。
また、電気情報通信学会その他の学会の会員、役員等も兼務し、民間企業との共同研究においても積極的に参加し、2004年退職、室蘭工業大学名誉教授。
また、地域産業の発展を期待して、北海道大学OB職員地域連携支援協議会客員組合員として現在に至る。
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